景観まちづくりイベントの記録
問い合わせ番号:10010-0000-0408 登録日:2015年3月28日
魅力ある景観まちづくりには市民一人ひとりの創意・工夫による活動が不可欠です。
景観まちづくりへのより一層の理解と協力を深めるため、様々なイベントの開催を通して、景観まちづくりの普及・啓発を行っています。これまでに実施した主なイベントを紹介します。
当日の様子 |
イベントの概要 |
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ふるさとハイキング(平成27年3月21日開催) 東地区を巡るまち歩き。「髭僧の滝と御師の村を訪ねて」をテーマに、蓑毛地区を中心とした自然や歴史、文化が創出する景観に触れ、人の営みが景観に及ぼす影響を感じる機会となりました。(南が丘公民館、東公民館との共催) |
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町並みを歩く(平成27年3月14日開催) 西大竹や上大槻を巡るまち歩き。「近代化へのあゆみと伝統」をテーマに、秦野の近代化を支えた軽便鉄道路線跡やたばこ農家の乾燥小屋などを訪ね、時代と共に変化する景観に思いを巡らせる機会となりました。(本町公民館、南公民館、市民団体「市民が創る秦野のまち」との共催) |
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はだの里やまめぐりハイキング(平成26年11月28日開催) 晩秋の弘法山公園周辺を散策し、弘法山や権現山の頂上から紅葉で彩られた眺望を楽しみました。また、大山への参詣路などとして利用されていた矢倉沢往還や、秦野の産業発展に大きな役割を果たした軽便鉄道の駅や線路跡地を訪れました。(堀川公民館、渋沢公民館との共催) |
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市民の日「景観まちづくりコーナー」(平成26年11月3日開催) 「第7回ふるさと秦野生活美観表彰」の投票を実施し、およそ1000人の来場者に投票していただきました。今回のテーマは「まちを彩る花壇・プランター」で、花による生活美観に取り組んでいる住宅や店舗が市内に多くあることに関心を持たれていました。 |
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町並みを歩く(平成26年10月4日開催) 南地区の湧水と長屋門を巡るまち歩き。湧水と人との関わりや当時の富農の生活が垣間見える長屋門の歴史を学び、地域の歴史と現在の生活がつくる景観を考える機会となりました。(本町公民館との共催) |
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はだの里やまめぐりハイキング(平成26年9月26日開催) 秋の上地区を巡り、秋の訪れを感じる四十八瀬川河畔の道沿いの彼岸花と稲穂の織りなす風景や地域に根差す史跡と周辺環境が織りなす景観を眺望し、上地区の特性を学ぶ機会となりました。(堀川公民館、渋沢公民館との共催) |
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はだの里やまめぐりハイキング(平成26年4月16日開催) 春の渋沢地区を巡り、八重桜摘み最盛期の千村地区の歴史に触れ、渋沢丘陵からの市街地や丹沢山塊を眺望し、改めて秦野の景観を考える機会となりました。(渋沢公民館、堀川公民館との共催) |
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ふるさとハイキング(平成26年3月21日開催) 蓑毛地区の歴史と身近な自然をテーマに、髭僧の滝や御師集落跡、自然観察の森を巡りました。、秦野の歴史や自然から形成された風景を感じる機会となりました。(南が丘公民館、東公民館との共催) |
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「本町地区の町並みを歩く」歴史探訪総集編(平成26年3月8日開催) 本町公民館主催で過去9回実施した本町地区周辺のまち歩きの総集編として、シンポジウムを開催しました。講師による過去の講座の解説やパネルによる昭和30年代の本町地区の写真展示などを行いました。(本町公民館との共催) |
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はだの里やまめぐりハイキング(平成26年2月19日開催) 東海大学前駅を出発して、大根出身の歌人前田夕暮の生誕地や鶴巻の大ケヤキをはじめとした大根・鶴巻両地区の見どころをめぐりました。日陰に溶け残った雪がまだ冬の寒さを感じさせる一方、民家の庭先に咲く梅や畑の菜の花など、春の知らせも目にしました。(堀川公民館、渋沢公民館との共催) |
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はだの里やまめぐりハイキング(平成25年11月20日開催) 県立秦野戸川公園から歩き始め、北地区、東地区を抜けて秦野駅に至るルートを歩きました。道の分岐点では多くの道祖神や庚申塔に出会い、秋色に粧う丹沢の山、公園や民家の庭木、畑に咲く菊など様々な景観を発見しました。(堀川公民館、渋沢公民館との共催) |
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市民の日「景観まちづくりコーナー」(平成25年11月3日開催) 第6回「ふるさと秦野生活美観表彰」の市民投票を実施し、今回も1100人を超える来場者に投票していただきました。子どもから年配の方まで皆さんパネルに見入って選んでくださっていました。 |
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本町地区の街並みを歩く(平成25年10月6日開催) 「町並みに残る製造販売業」をテーマに、本町地区で落花生、豆腐、和菓子、畳の製造加工、販売を行っている各店舗をめぐりました。明治、大正時代から続く営みと、現在の町並みを見つめる機会となりました。(本町公民館、市民団体「市民が創る秦野のまち」との共催) |
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