獅子舞
問い合わせ番号:10010-0000-2284 登録日:2014年1月20日
(4) 横野地区の「あくまっぱらい」
平成26年1月11日撮影
- 毎年1月の第2日曜日に開催
- 加羅古神社(横野608)に集合
江戸時代から続くといわれている、無病息災、家内安全を願う行事で、横野地区の小・中学生が獅子頭をかぶり、太鼓を鳴らしながら「舞い込め、舞い込め」の掛け声とともに、横野地区の家200軒を御払いして回ります。
1962年ごろまでは青年団が行っていましたが、その後、約10年間程途絶えていました。1975年ごろ地元子ども会の手で再開され、以後は毎年行われています。
(5) 堀西 波多川地区の「あくまっぱらい」
平成26年1月12日撮影
- 毎年1月上旬の土曜・日曜日曜日に開催
- 天津神社(堀西770)に集合
波多川子ども会の幼稚園児から中学生までの約50人が、獅子頭、太鼓等を持って「あくまっぱらーい」と大声を上げながら町内200軒余りをまわります。
昭和30年代までは青年会が主催でしたが、その後4,5年途絶え、子ども会が引き継ぐ形で再開されました。
(6) 菖蒲地区の「あくまっぱらい」
平成26年1月13日撮影
- 毎年1月15日付近に開催
- 菖蒲997の道祖神に集合
江戸時代から続くといわれている、菖蒲地区の小・中学生男子が無病息災、家内安全を願う行事で、最年長の大将を中心に、御幣を持ち、獅子頭やひょっとこの面をかぶって、菖蒲地区の家150軒の玄関先などで「あくまっぱらい、あくまっぱらい」と大声で唱え、手作りの札を配ります。
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