国民年金についてQ&A
問い合わせ番号:10010-0000-2920 更新日:2024年4月1日
国民年金の保険料って・・・
Q:国民年金の保険料っていくら?
A:令和6年度の国民年金保険料は、月額16,980円です。日本年金機構から郵送される国民年金保険料納付書にて金融機関またはコンビニエンスストアで納付してください。また、口座振替、クレジットカードによる納付もできます。
先日、会社を退職しましたが・・・
Q:国民年金に切り替えるにはどうすればいいの?
A:市役所国保年金課国民年金担当または平塚年金事務所(平塚市八重咲町8-2、電話番号22-1515)にて国民年金加入の手続きができます。ご持参いただくものは、
- 社会保険資格喪失証明書・離職票・退職証明書のいずれか1つ
- 年金手帳または基礎年金番号通知書
- マイナンバーカードまたは通知カードと運転免許証等の身分証明書
ご家族など代理人が手続する場合はこのほかに次のものが必要です。
- 代理人の運転免許証等の身分証明書
- 委任状(住民票上、同一世帯の方が届出する場合は、不要です。)
20歳の学生で収入がないのですが・・・
Q:国民年金には加入しなくてはならないの?
A:日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の方は、国民年金に加入することとなっておりますので、学生の方でも加入し、保険料をお支払いすることが必要です。(申請をしていただくことにより、保険料の納付が猶予される学生納付特例制度もあります。)
学生納付特例制度って・・・
Q:どんな制度?
A:学生本人の前年所得が128万円以下であれば、保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用することができます。
学生証を持参のうえ、市役所国保年金課国民年金担当または平塚年金事務所で申請の手続きをしてください。
承認されますと、その期間の保険料の納付が猶予されますが、学年ごとに申請が必要になります。
収入が少なく・・・
Q:国民年金の保険料を納めることができないのですが、どうしたらいいの?
A:
本人、世帯主及び配偶者の前年所得(1月から6月までの期間を申請する場合は、前々年所得)が一定額以下の場合や失業した場合など、国民年金保険料を納付することが経済的に困難なときは免除の申請をすることができます。承認されると保険料の納付が免除される保険料免除制度が利用できます。免除される額は、全額免除と部分免除があります。
また50歳未満の方で本人及び配偶者の前年所得(1月から6月までの期間を申請する場合は、前々年所得)が一定額以下の場合は保険料の納付が猶予される納付猶予制度があります。
これらの制度の申請を希望する方は、市役所国保年金課国民年金担当または平塚年金事務所にご相談ください。(免除の受付は市役所でも行いますが、審査及び結果の通知は日本年金機構が行います。)
詳細については、日本年金機構ホームページをご覧下さい。
学生納付特例・免除制度を利用していた期間の保険料って・・・
Q:学生納付特例・免除制度を利用していた期間の保険料を納めたいのですが、どうすればいいの?
A:国民年金保険料の免除制度、納付猶予制度や学生納付特例を受けていた期間は、10年以内(例えば令和3年4月分の保険料は令和13年4月まで)であれば、後から保険料を納付(追納)することができます。
追納するとその期間のその期間は保険料を納付したことになります。なお、保険料免除等の承認を受けた期間の翌年度から起算して、3年度目以降に保険料を追納する場合、当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされますので、早めの追納をお勧めします。)
年金手帳をなくしてしまったのですが・・・
Q:年金手帳をなくしてしまったら?
A:年金手帳は令和4年4月1日に廃止され、申請により基礎年金番号通知書が交付されます。国民年金第1号被保険者(自営業者や学生等)が年金手帳をなくしてしまったら、市役所国保年金課国民年金担当で手続きができますが、日本年金機構から自宅に郵送されるまで1~2か月かかります。なお平塚年金事務所では交付を希望されるご本人がマイナンバーカードまたは運転免許証等の顔写真付きの身分証明書を持参すれば即日交付されます。
(詳しくは平塚年金事務所(電話番号22-1515)へお問い合わせ下さい。)
第2号被保険者(会社員や公務員)や第3号被保険者(配偶者に扶養されている方)は、勤務先(第3号被保険者の方は配偶者の勤務先)を通じて年金事務所で交付の手続きをしてください。
国民年金保険料の納付書をなくしてしまったのですが…
Q:国民年金の保険料を納付しようと送られてきた納付書を探したのですが、失くしてしまったようです。再発行していただけますか?
A:国民年金保険料の納付書の再発行は市役所ではできません。平塚年金事務所で行っておりますのでお問い合わせください。
平塚年金事務所(電話番号22-1515)
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 国保年金課 国民年金担当
電話番号:0463-82-9614