東海大学提携事業
問い合わせ番号:10010-0000-3511 更新日:2021年4月26日
秦野市と東海大学は、地域社会の発展や学術振興などに貢献することを目的に、昭和58(1983年)1月、全国に先駆けて「秦野市・東海大学提携事業」を始めました。
提携事業では、大学からは市民大学や講演会への講師派遣、行財政運営の審議会等への人材派遣、海洋調査研修船望星丸による青少年洋上体験研修などにご協力 を願い、市側からは、学生の資格取得のための地方行政実習等の場の提供、また、大学・市の施設の相互利用など数々の事業を行い、多くの成果をあげています。
趣旨(「秦野市と東海大学との提携事業に関する申合せ」から抜粋)
本市と東海大学との提携事業は、市民の生涯学習、市民文化の向上、各種施策の立案及び遂行、学術研究等に関して、市又は大学の要請に基づき、それぞれの立場で相互に提携し、もって潤いのある地域社会と良好な学園環境を創造するとともに、地域社会及び大学の発展に寄与する。
協定書調印日
昭和58年1月24日
6つの基本計画
- 市民の生涯学習及び市民の文化活動に関する助言と同事業に対する講師の派遣
- 行政施策の立案に対する助言及び行政施策の遂行に対する協力
- 大学の学術研究に対する行政情報の提供及び協力
- 大学における講座及び大学施設の市民への開放
- 市が設置する各種審議会、専門委員会等への人材の派遣
- 大学の市施設利用に対する協力
主な提携事業
東海大学嬬恋高原研修センター
東海大学嬬恋高原研修センター(群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣2401)
平成30年度から、秦野市民の方は、特別料金でセンターが利用することができる覚書を締結しています。
家族や友人との旅行をはじめ、夏は合宿、冬はスキーなど、目的に合わせて利用できます。
特別料金
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料金は、1泊2食付きで、大人1名分の税込料金。カッコ内は子ども料金(3歳から小学6年生)。3歳未満は無料。
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オフシーズンは、5月20日から7月20日、9月20日から12月20日。
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12月21日から3月31日は、暖房費として、1日1室に付き550円を加算。
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正月(12月30日から1月3日)は、割増料金として一般2,750円、団体1,650円増となります。
部屋 | 時期 | 4人まで | 7人まで | 30人以上 (団体) |
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本館(和洋室) ベッド・トイレ付 |
シーズン |
7,480円(4,400円) | 7,040円(4,400円) | 4,950円(4,400円) |
オフシーズン |
5,940円(3,520円) | 5,610円(3,520円) | 3,960円(3,520円) | |
新館(和室) |
シーズン |
6,600円(4,400円) | 6,050円(4,400円) | 4,730円(4,180円) |
オフシーズン |
5,280円(3,520円) | 4,840円(3,520円) | 3,740円(3,300円) |
人数 | 不泊 | 当日 | 前日 | 2日前 | 3日前 | 4~7日前 |
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1~29人まで |
100% | 100% | 50% | 30% | 30% | なし |
30人以上 |
100% | 100% | 80% | 50% | 30% | 30% |
施設内容
大浴場、レストラン、大ホール(350人収容)、コインランドリー、ロッカー室、多目的広場(バーベキューなど)、多目的グラウンドなど
予約方法
東海大学嬬恋高原研修センター(電話0279-96-1211)へ電話で予約
予約時の注意
- 利用希望日の1年前から予約可能です。
- 予約時に秦野市民であることを伝え、宿泊当日に証明できるもの(免許証など)をフロントに提示してください。
- 予約の代表者が秦野市民であれば、全員が特別料金で宿泊できます。
施設の詳細は「東海大学嬬恋高原研修センター」のぺージをご覧ください。
図書館相互利用
秦野市立図書館
18歳以上の方で、秦野市立図書館の利用登録をされている方などは、東海大学の図書館が利用できる協定を締結しています。
利用の方法は「東海大学図書館」のページをご覧ください。
青少年洋上体験研修
望星丸
中学生を対象に、東海大学海洋調査研修船「望星丸」により、新島等で2泊3日の間、研修を行う「青少年洋上体験研修」を実施しています。
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
所属課室:政策部 総合政策課 政策調整担当
電話番号:0463-82-5101
FAX番号:0463-84-5235