エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)
問い合わせ番号:15441-6896-2429 更新日:2018年12月13日
エイジフレンドリーシティとは、WHO(世界保健機関)が、世界的な高齢化と都市化に対応するために立ち上げた、「高齢者にやさしいまちづくり」に取り組む自治体等で構成する国際的なネットワーク(グローバルネットワーク)です。
令和2年(2020年)12月末現在で、世界で44か国1,114の都市や地域が参加しており、国内では秦野市を含む神奈川県内22の市町と秋田市、宝塚市が参加しています。
エイジフレンドリーシティ・グローバルネットワークへ参加
秦野市は、エイジフレンドリーシティ・グローバルネットワークへ平成30年(2018年)9月13日に参加が承認され、10月12日に神奈川県が開催したME-BYOシンポジウムにおいて、参加承認証明書が授与されました。
エイジフレンドリーシティ参加承認証明書
ME-BYOシンポジウム2018での承認証明書授与セレモニーの様子(平成30年10月12日)
(左) ジョン・ベアード WHOエイジング・アンド・ライフコース部長
(右)宮村慶和 副市長(当時)
エイジフレンドリーシティ行動計画
エイジフレンドリーシティを推進するため、秦野市の取組をまとめた「エイジフレンドリーシティ行動計画」を策定しました。
計画期間
令和3年(2021年)4月1日~令和8年(2026年)3月31日
計画
エイジフレンドリーシティの取組の紹介
エイジフレンドリーシティ・グローバルネットワーク
WHOが運営するエイジフレンドリーシティ・グローバルネットワークにおいて、秦野市の取組を紹介しています。
エイジフレンドリーシティ・グローバルネットワーク(エイジフレンドリーワールド)の秦野市のページ(英文)
健康な高齢化の10年に関する基調報告書
令和2年(2020年)12月にWHOが発表した「『健康な高齢化の10年』に関する基調報告書」において、高齢者の移動を支援する取組事例の1つとして、栃窪地区で実施している「とちくぼ買い物クラブ」が紹介されました。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 高齢介護課 高齢者支援担当
電話番号:0463-82-7394