令和元年6月のカメラスケッチ
問い合わせ番号:15616-0979-6055 更新日:2019年6月27日
6月18日(火)国道246号バイパス建設促進要望活動(国土交通省、財務省他)
現東名、新東名をV字で繋ぎ、高速道路ネットワークを飛躍的に向上させる国道246号バイパスの開通は、地域経済の活性化に不可欠です。
国土交通省や財務省など関係省庁に対して、沿線の伊勢原市、厚木市、中井町とともに全線事業化と早期開通に向けて要望しました。
秦野市区間の事業化は、(仮称)伊勢原西ICから秦野中井ICまでにとどまり、その西方面、新東名に結ぶまでの区間については、まだ事業化されていません。
各自治体が連携し、そのメリットを訴えることで、早期全線事業化を目指してまいります。(写真は財務省への要望)
6月6日(木)岐阜県関市・尾関市長表敬訪問
岐阜県関市と秦野市は、平成30年5月30日に開催された「チャレンジデー2018」で対戦した縁がありますが、関市が平成30年7月の豪雨により、浸水被害が発生したとの報道を受け、本市から復旧活動支援隊を現地に派遣しました。
その活動を受け、先日尾関市長が支援へのお礼に来秦してくれました。
今後とも、両市で良い関係を築いていければと考えております。
6月2日(日)丹沢ボッカ駅伝競走大会(秦野戸川公園)
新緑まばゆい季節となり、いよいよ本格的な登山シーズンを迎えました。
33回目となるこの競技は、荷物を背負って山小屋に運ぶ「歩荷(ボッカ)」をモチーフにした日本唯一のユニークな山岳駅伝です。
タスキの代わりに年齢別に10kg、20kg、また上級者の方は40kgの小石を背負い競技に挑みます。
スタート前に20kgのボッカを持たせていただきましたが、大変重く、スタートと同時に走る選手の姿に驚かされました。
運ばれた小石は、後日ボランティアの皆さんの手によって登山道の修復に使われ、大会をとおして丹沢の自然の保全に協力いただいています。
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