全国学校給食週間の取組
問い合わせ番号:15783-5463-2365 更新日:2020年1月27日
全国学校給食週間
日本の学校給食は、1889年(明治22年)に山形県鶴岡町の小学校で貧困児童を対象に無料で提供されたのが始まりです。戦争で一時中断されましたが、1946年(昭和21年)12月24日から一部の都県で学校給食が再開されました。この日が冬休みと重なるため、翌月の1月24日から1月30日までの1週間を学校給食週間と定め、全国でさまざまな取り組みが実施されています。
秦野市での取組み
秦野市では、小学校ごとに実施期間を設け、ポスター展示、献立作成の工夫や生産者へ感謝を伝えるなど、毎日の給食を再確認できる行事を行い、学校給食週間に取り組んでいます。
小学校での取組み事例
児童朝会で給食委員会の児童による給食クイズや発表を行いました。
学級ごとに給食週間中のめあてを決め、期間中クラス全体で取り組みました。
また、作成しためあては、期間中クラスに掲示しました。
給食調理員・物資納入者へお礼の寄せ書きを作成しました。
児童を対象に希望献立のアンケート調査を行い、
人気が高かった献立は、実際に給食として提供されました。
給食調理中の様子について、クイズ形式で掲示しました。
給食調理員は、期間中は児童と一緒に給食を食べました。
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所属課室:教育部 学校教育課 学校給食担当
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