秦野市派遣型救急ワークステーション事業
問い合わせ番号:15870-0697-0235 更新日:2024年4月26日
救急ワークステーション実施日が増えました
平日の月曜日から木曜日までの4日間
今後も、更なる救命率の向上と後遺症の軽減を期待し、運用を行っていきます。
令和2年10月12日(月曜日)運用開始
秦野市派遣型救急ワークステーションが運用開始されました。
ワークステーションとは
消防署の救急車と救急隊を秦野赤十字病院に週4回(月曜日から木曜日)派遣し、救急科専門医と連携する新しい取組です。
主な目的
重症患者の救急要請に対し、救急隊と共に医師や看護師が同乗することで、迅速かつ的確な救命処置を行うことです。救命率の向上と後遺症の軽減が期待できます。
待機中における救急救命士など救急隊全員のスキルアップです。消防署と違って、病院はいつでも救急患者の治療が必要となる事態に直面します。病院内ならではの状況で、医師から直接救命処置を学び高度な医療知識や技術を習得する機会が増えるため、今後の救急活動に大いに役立てることができます。
もしものときの「生命」を守るため、救急隊と病院が一つのチームとなる取組です。
医師、看護師が現場へ出動し、医師の判断によって行う医療行為には、費用が発生する場合があります。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:消防署 消防管理課 救急救命担当
電話番号:0463-81-8020