はだのコロナ情報室
問い合わせ番号:16309-7311-6650 更新日:2022年5月13日
新型コロナの感染防止のために、幅広い年代の市民の皆さまへ身近な情報をお伝えします。いろいろな情報が出回る中で、正しく理解していただけるよう努めます。
熱中症対策をしつつ感染症対策を(令和4年5月13日更新分)
5月に入り、徐々に気温も上昇し、湿度も高くなってきています。
これから夏にかけて、熱中症のリスクも高まりますので、マスク着用時にはこまめに水分補給をとり熱中症予防をしつつ、感染症対策をお願いします。
厚生労働省ホームページ(コロナ×熱中症)
GWを安心して過ごすために(令和4年4月22日更新分)
いよいよ来週からゴールデンウイークが始まります。
遠出や帰省などの予定を立てている方もいらっしゃると思いますが、安心して楽しいゴールデンウイークを迎えるために、抗原検査キットによるセルフチェックや、県が実施している無料検査を利用し、安全を確保したうえでご親族や友人と楽しい時間を過ごしましょう。
抗原検査キットは、ドラッグストアなどで販売されていますので、熱などの風症状が出た際のためにもお家に常備しておくと安心です。
なお、濃厚接触者や症状のある方は、県の無料検査を受けられませんので、県の感染症専用ダイヤル(0570-056-774)で病院の紹介を受け、受診をお願いします。
依然として新規感染者の数は下げ止まりの状態が続いているため、引き続き、基本的な感染症対策をお願いします。
集団接種会場が終了になります(令和4年4月15日更新分)
本年5月28日(土曜日)の接種をもちまして、集団接種会場(メタックス体育館はだの)にて実施してきました新型コロナワクチン接種を一時終了します。接種を希望される方は、早めに集団接種のご予約をお願いします。
また、ワクチンの種類は日によって異なりますので、ワクチン接種予約ページをご覧ください。なお、一部の個別医療機関では、引き続き新型コロナワクチン接種は、可能です。
「BA.2」への置き換わりに加え、新たな「XE」株が日本国内でも検疫で初めて確認され、感染の第7波が懸念されています。
引き続き、飲食時などの感染リスクが高まる時には、より一層の感染症対策をお願いします。
感染拡大のリバウンドに注意を(令和4年4月8日更新分)
まん延防止等重点措置の解除から3週間が経とうとしています。
新規感染者数は2月上旬をピークに減少傾向にありましたが、3月下旬から高止まりの状況です。
また、感染者のうち、オミクロン株の系統の1つ「BA.2株」に感染している人の割合が高まっているとの報道もあります。
感染拡大のリバウンドが起こらないよう、引き続き、「手洗いの徹底」、「正しいマスクの着用」、「3密の回避」、「こまめな換気」などの基本的な感染症対策と、飲食時には「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」をお願いします。
お花見の時も感染対策を(令和4年4月1日更新分)
本日から新年度になり、生活環境が変わった方もいらっしゃるかと思います。
暖かい日も増え、秦野市内の桜も見ごろを迎えていますが、昨日3月31日の秦野市内新規感染者は54人となっており、決して少ない数ではありません。
お花見を楽しむ際は、「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」の実践をお願いします。
療養後にも準備を(令和4年3月25日更新分)
2か月にわたる「まん延防止等重点措置」が適用された感染の第6波では、秦野市でも1月から3月24日までの間に3,920人の感染が神奈川県により発表されています。
多くの方が療養を終え、普段の生活に戻っていく中、療養による収入の減少や、療養期間が明けてもなお、体調がすぐれない方などもいらっしゃるかと思います。
感染前の準備も大切ですが、療養明けの体調や仕事など健康面、生活面の相談窓口の確認なども大切な備えの一つです。
「療養明けの症状、支援」
「感染前の準備、感染が疑われる時」
まん延防止等重点措置が解除されます(令和4年3月18日更新分)
新規感染者数や病床利用率などが減少傾向にあることから、令和4年1月21日から適用されていた「まん延防止等重点措置」が3月21日をもって解除されます。
これによって、飲食店の時短要請や人数制限が解除されますが、引き続き、基本的な感染症対策をお願いします。
特に、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクが高い方と接する場合は、家庭内でもマスクをするなど、対策をお願いします。
また、花見などの際には、「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」の実践をお願いいたします。
新規感染者の高止まり(令和4年3月11日更新分)
令和4年に入り、オミクロン株による感染の拡大が始まってから2か月ほどが経ちました。
しかしながら、未だに新規感染者は高止まっている状態が続いており、昨日3月10日の秦野市内新規感染者は69人となっています。
また、3月も半ばに入り、気温も徐々に上がっていることに加えて、卒業などのイベントシーズンを迎え、外出が増えてくる時期です。
神奈川県全体に適用されているまん延防止重点措置は、3月21日まで延長されていることもふまえ、外出の際は、人混みは危険という意識を持ち、感染症対策の徹底をお願いします。
若年男性及び妊婦への3回目ワクチン接種(令和4年3月4日更新分)
国の方針において、18歳から29歳の男性は、ファイザー社製ワクチンに比べ、モデルナ社製ワクチンの接種後に生じる心筋炎等の発生と頻度が高いことから、ワクチンの種類を選択することができるとされています。これを踏まえ、ファイザー社製ワクチンを希望する若年男性への3回目の接種体制を次のとおり整備しました。
また、妊婦への3回目接種について、子どもを産み、育てやすい環境づくりを推進するため、日本産科婦人科学会などの国への要望を踏まえ、次のとおり優先接種体制を整備しました。
若年男性へのファイザー社製ワクチンの3回目接種
- 場所 メタックス体育館はだの(集団接種会場)
- 対象 3回目接種でファイザー社製ワクチンの接種を希望する18歳から29歳の男性
- 接種日 令和4年3月27日(日曜日)、4月17日(日曜日)、30日(土曜日)
- 予約方法 インターネット予約
妊婦への3回目接種の優先接種
- 場所 メタックス体育館はだの(集団接種会場)
- 対象 妊娠中の方(1.事前に医師に相談し接種してよいと言われていること、2.接種後の体調不良に備え同伴者がいることを条件とします。)及びその同居家族
- 接種日 令和4年3月12日(土曜日)、19日(土曜日)
- 予約方法 コールセンターへ電話し、妊娠中である旨を申告
注:いずれも2回目接種日から6か月以上経過している方が対象です。
神奈川県の大規模接種会場が県西地域に県西地域に設置されます(令和4年2月25日更新分)
県では、医療提供体制等を維持するため、医療従事者・高齢者施設従事者・保育士・教職員等の職種、高齢者等を対象に、県独自の大規模接種会場(横浜)を設け、追加接種を実施しています。
また、令和4年3月11日から、感染拡大防止に向けた取組を一層進めるため、新たに県西地域(足柄上郡開成町)に県大規模接種会場を設置します。
- 接種期間 令和4年3月11日から15日まで及び3月24日から28日まで(計10日間)
- 場所 神奈川県足柄上郡合同庁舎(足柄上郡開成町)
- 対象者 県内在住、在勤の医療従事者・県内在住、在勤の高齢者施設等の従事者等・保育士等の児童関係施設従事者等・県内の小学校、中学校、高等学校等の教職員等・満65歳以上の県民・基礎疾患を有する県民・その他(消防職員、警察職員等)
注:2回目の接種完了から6か月以上経過した方が対象となります。
申し込みや詳細については、県のホームページをご覧ください。
特設サイト
無料検査の実施期間が延長(令和4年2月18日更新分)
神奈川県では、無症状でも、感染に不安を感じている方や、感染の不安を解消したい事情のある方などに対し、無料でPCR等の検査を実施していますが、実施期間が令和4年3月31日延長されました。
詳しい実施場所や対象については、PCR検査等の無料化事業についてをご確認ください。
注:症状のある方や、濃厚接触者に該当する方は医療機関での受診をお願いします。
症状のある方、濃厚接触者に該当する方は、次の方法をご検討ください。
- かかりつけ医に電話し、症状と検査をしたい旨を伝え受診
- 感染症専用ダイヤル0570-056-774に電話し、医療機関の紹介を受け受診
- インターネット等で市販の検査キットを購入し、使用する
感染は身近に(令和4年2月10日更新分)
現在、第6波として猛威をふるっているオミクロン株ですが、昨年の夏に流行したデルタ株による第5波と比較しても、より大きな感染の波が来ている状況です。
新規感染者の増加は続いており、まん延防止等重点措置の期間が3月6日まで延長されました。
そんないつ感染してもおかしくない状況の中、もし自分がかかった時、感染が心配な時にどこに連絡すればよいのか、今一度確認しましょう。
- 熱や咳などの症状がある場合、濃厚接触者になっている場合
→県感染症専用ダイヤル(0570-056-774) 又は 発熱診療等医療機関 - 症状等はないが検査を受けたい場合
→県PCR等検査無料化事業 - コロナ全般のご相談
→市新型感染症コールセンター0463-82-9615(市ホームページ)
生活に必要な物品の準備を(令和4年2月4日更新分)
2月に入ってからも新規感染者は高い水準が続いており、だれがいつ感染してもおかしくない状況にあります。
感染した場合に備え、以下の例を参考に各自必要な物品の準備をお願いします。
- レトルト食品やスポーツ飲料などの食料品
- ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの日用品
- 解熱剤や咳止めなどの常備薬
- 配達可能なネットスーパーなどの確認
また、他に必要なものがないか家族で事前に相談したうえで準備をしておくと安心ですが、ご親族からの支援や、インターネットでの食料品等の調達ができない方に対して秦野市では支援を行っています。
感染に備えて(令和4年1月28日更新分)
1月も残りわずかですが、感染者が急激に増加しており、神奈川県が1月27日に公表した秦野市の新規感染者は68人にのぼりました。
また、オミクロン株の急激な感染拡大により、外来・保健所機能がひっ迫していることから、神奈川県は「自主療養」制度を開始しました。
「自主療養」の制度は、重症化リスクの低い方が抗原検査キットや無料検査で陽性が判明した場合に、医療機関の診断を待たずに自ら療養を始められるようにした新たな選択肢の1つです。
感染対策を徹底し、感染しないことがベストですが、感染した場合に備え、食料品等の生活に必要な物品のご準備をお願いします。
注:自主療養の詳細については「自主療養について(県ホームページ)」にてご確認ください。
秦野市がまん延防止等重点措置区域に指定されています(令和4年1月21日更新分)
1月に入り、新規感染者が増加していることから、政府は神奈川県を含む13都県をまん延防止等重点措置区域に追加しました。
実施期間は、1月21日から2月13日までとしており、神奈川県から飲食店に対して時短営業などが要請されています。
秦野市においても、公共施設の開館時間を最大午後9時までとし、感染症対策を行ったうえで運営します。
市内の新規感染者も増加しているため、身近にコロナが迫っていることを踏まえ、人混みなどの感染リスクの高い場所を避けるようお願いいたします。
PCR検査等の無料化事業について(令和4年1月14日更新分)
神奈川県では、新型感染症の感染拡大傾向に伴い、感染不安者に対するPCR等の検査を無料で実施しています。
秦野市内には、1月14日時点で2つの事業所が検査を実施しており、1月17日からは新たに2つの事業所が追加され、計4箇所で検査を受けることができます。
注:対応可能な検査の種類や事業所は変更となる可能性がありますので、県ホームページをご覧いただき、お電話などで確認をお願いします。
検査の対象や方法、対応時間については、県ホームページをご覧ください。
PCR等検査無料化事業について(県ホームページ)
注:新型コロナウイルス感染症の症状が出ていない方が対象となります。
症状等がある方は、医療機関の受診をお願いします。
県内の感染者が増えてきています(令和4年1月7日更新分)
新しい年を迎え一週間が経ちますが、神奈川県内の感染者数が再び増加しており、1月6日には、152人の新規感染者が確認され、昨年の10月7日以降はじめて100人を超える人数となっています。
これを受け神奈川県は、病床確保フェーズを「1」から「3」へ、感染状況等を示すレベルを「2」へ引き上げ、病床の確保数を増やすよう医療機関に要請しました。
引き続き、感染症対策にご協力をお願いします。
感染状況等のレベル及び病床確保フェーズについて(県ホームページ)
年末年始を安心して過ごすために(令和3年12月24日更新分)
今年はデルタ株による新型感染症の急拡大により、神奈川県には2度にわたる緊急事態宣言があるなど、自粛いただくことの多い年でした。
今年も残りわずかですが、ご家族やお友達と一緒に年を越される方もいらっしゃることと思います。
安心して新しい年を迎えることができるよう、発熱など体調不良の場合のためにお近くの薬局等で抗原検査キットを購入できますので、ご案内します。
神奈川県内でもオミクロン株の濃厚接触者が確認されています(令和3年12月17日更新分)
神奈川県内でも11月28日からオミクロン株患者の濃厚接触者が確認されています。
12月16日の神奈川県の記者発表では、新たに187人が濃厚接触者とされていますが、症状はなく、入国時の検査で陰性を確認しているとのことです。
今年も残すところあと2週間ですが、オミクロン株以外の感染者も確認されているため、引き続き、感染症対策をお願いします。
3回目のワクチン接種が対象ごとにスタート!(令和3年12月10日更新分)
秦野市でも3回目のワクチン接種が始まります。
2回目の接種を済ませた時期によって、3回目の接種の時期が異なりますのでご注意ください。
また、接種券については、2回目接種完了から8か月以上が経過する方から順に送付します。
2回目接種 | 対象者 | 3回目接種 | 接種券の送付 |
---|---|---|---|
令和3年3月以前 | 医療従事者 | 令和3年12月 | 令和3年11月26日 |
令和3年5月 |
医療従事者等 高齢者施設入所者等 |
令和4年1月 | 令和3年12月中旬以降(予定) |
令和3年6月以降 | 65歳以上高齢者等 | 令和4年2月以降 | 令和4年1月中旬以降順次(予定) |
※現時点でのスケジュールのため、時期が変更になる可能性もあります。
なお、神奈川県の大規模接種会場では、1、2回目の接種の予約を受け付けていますので神奈川県のホームページをご確認ください。
年末イベントにも感染症対策の徹底を(令和3年12月3日更新分)
12月に入り、新規感染者数も低い水準が続いていることから、忘年会やクリスマスイベントなどを予定されている方もいらっしゃると思います
楽しいお酒の場では、人との接触機会が増えることや、寒さもあり換気がおろそかになる時期なので、注意が必要です。
また、国内でも新しい変異株「オミクロン株」の感染が報告されています。現時点では、詳細な情報はわかりませんが、引き続き、感染症対策の徹底をお願いします。
年の苦労は忘れても、感染症対策だけは忘れずにお願いします。
3回目のワクチン接種(令和3年11月26日更新分)
11月23日現在の秦野市のワクチン接種率は、全世代人口に対して、1回目が約86%、2回目が約85%となっています。
新聞やテレビ等で報道されている3回目の接種については、2回目の接種から8か月以上経過した人が対象となります。
また、接種券については、2回目の接種完了から8か月以上経過する方から順に送付しますのでご承知おきください。
ご存じですか?お得なクーポン券(令和3年11月19日更新分)
現在、感染状況は落ち着いていますが、長期化するコロナ禍により、需要の減少が懸念されることから、市民生活及び地域経済を支えるため、現在、「はだの元気プロジェクト!地元応援お食事・お買い物クーポン券」事業を実施しています。
このクーポン券は、今年の5月に実施し、大変好評だった企画の第2弾となります。
登録店舗で5,000円以上のお買い物やお食事をすると、2,000円分のクーポン券が発行される非常にお得なクーポン券です。
市民の皆様にも、基本的な感染症対策を行っていただき、ぜひ「地元応援クーポン券」をご活用され、お買い物やお食事をお楽しみください。
秦野市の感染状況(令和3年11月12日更新分)
昨年1月15日に国内で初めて感染者が確認されてから、1年10か月が経とうとしています。
新聞やテレビ等で報道されているとおり、現在、新規感染者数は少なくなっており、秦野市では10月10日から一か月以上新規感染者が確認されていません。
現在感染は落ち着いていますが、再び感染が拡大しないよう、引き続き、感染症対策をお願いします。
なお、秦野市では、これまでの市内の感染状況等について、県の発表を基に、表やグラフなどを用いてホームページに掲載しています。
自宅療養者への健康観察を行う「コロナサポート秦野伊勢原」がスタート(令和3年11月5日更新分)
秦野市の新規感染者は、10月10日以降0人が続いていますが、もし、コロナにかかり自宅療養の際、症状が悪化してしまったら…
そこで、感染の第6波に備え、自宅療養者のうち症状の悪化のおそれがある方を対象に健康観察を行うため、11月8日から秦野伊勢原医師会等による「コロナサポート秦野伊勢原」がスタートします。
〇コロナサポート秦野伊勢原が行う健康観察
1. 訪問看護ステーションの看護師が、毎日電話による健康観察を行い、状況を確認するとともに、24時間体制で電話相談を受け付けます。
2. 秦野伊勢原医師会の医師が、看護師からの相談を受け、オンライン診療や検査を行い、入院が必要と判断した場合には入院調整を行います。
※健康観察の対象は、自宅療養者のうち悪化の恐れがある方です。
(それ以外の方については、神奈川県の療養サポート窓口による対応となります。)
秦野市のワクチン接種状況(令和3年10月29日更新分)
今回は、「秦野市のワクチン接種の状況」がテーマです。
10月27日現在の秦野市のワクチン接種率は、12歳以上の前世代人口に対して、1回目が約83パーセント、2回目が約77パーセントとなっています。
概ね、ワクチン接種が予定どおり進んでいることから、現在、総合体育館を会場に行っている集団接種は11月から土曜・日曜日、祝日のみの実施(注1)となります。
どうぞ、ご協力をお願いします。
注1:集団接種は11月21日まで実施します。接種を希望の方は、個別接種の受付も再開していますので、「ワクチン接種の予約について」のページで確認をお願いします。
制限の緩和と新しい生活様式(令和3年10月22日更新分)
秦野市の公共施設は、10月25日から時短等の制限が解除されます。
公共施設以外にも、酒類の提供やイベントなどの制限も徐々に緩和されていきますが、これからは、「withコロナ」の中、感染症対策と経済活動の両立が必要となります。
あくまでもコロナの存在を忘れず、
(1)飲酒を伴う懇親会等、
(2)大人数や長時間におよぶ飲食、
(3)マスクなしでの会話、
(4)狭い空間での共同生活、
(5)居場所の切り替わりなど
「感染リスクの高まる5つの場面」を避け、基本的な感染症対策の徹底を続けていただくようお願いします。
第6波に備えて(令和3年10月15日更新分)
10月に入り、新規感染者数も全国的に減少しています。
しかし、今後いつ来るか分からない第6波のために備えが必要です。
万が一、ご自身が感染してしまい、自宅療養することになってしまったら・・・近所に親せきや、仲のいいお友達がいる方は、食料品等の買い物をお願いできるかもしれませんが、一人暮らしで近所に知り合いがいなかったら・・・
防災備蓄などと一緒にある程度の食料品をストックしておくと安心ですが、万が一のために、秦野市では食料品提供などの支援を行っています!
感染はひと段落?(令和3年10月8日更新分)
秦野市の1回目ワクチン接種率も10月6日時点で1回目の接種率71.8%(全年齢含む)を超え、若い世代のワクチン接種も徐々に進んできています。
ワクチン接種をすることによって、発症や重症化を抑えることができる、安心のための大きな存在の1つです。
しかし、一方で、ワクチン接種をしたからといって、必ずコロナにかからないというわけではありません。
先週お伝えしたように、緊急事態宣言も解除され、酒類の提供も再開されていますが、「新しい生活様式」を意識して、家族やお友達との楽しい時間を過ごしてください。
引き続き、感染症対策にご協力をお願いします。
緊急事態宣言の解除にあたって(令和3年10月1日更新分)
昨日をもって、8月2日から本県に対して発出されていた緊急事態宣言が解除されました。
これも市民の皆さまが感染対策を講じていただいたことに他ならず、ご協力いただいたことまことにありがとうございます。
そして、本日から飲食店による酒類の提供が可能となります。しかし、感染者の増加に繋がらないように、県は今月24日(日曜日)までを感染リバウンドを防止するための期間と定め、酒類の提供にあたっては、第三者認証制度(マスク飲食実施店認証制度)を導入しています。
ついては、まだ営業時間や酒類提供時間の制限はありますが、この認証を受けている、もしくは申請中である飲食店であれば酒類の提供が可能となっていますので参考にしてください。
さて、このように少しずつ制限の緩和が行われてきますが、宣言の解除は新型感染症の収束を意味するのではなく、感染のリバウンドに注意していかなければなりません。
引き続き、「感染しない」「感染させない」という心がけをお願いします。
秋を迎え、朝晩が涼しく感じることが多くなってきましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。
ワクチンを接種された方も含め、手洗いやマスク着用といった基本的な感染防止対策を行っていただき、どうぞお体にはご自愛ください。
保健所が機能しなくなるということを考える(令和3年9月24日更新分)
8月の感染拡大に伴い、重症患者の命を救う医療現場のひっ迫について数多くの報道がされましたが、その一方で、自宅療養者の数も膨大に増加したことから、保健所の体制もひっ迫しました。
保健所は陽性となった方への積極的疫学調査やその調査をもとに行われる濃厚接触者についての検討などを行っていますが、もし、感染拡大によりその体制が維持できなくなった場合に想定されるケースを考えてみたいと思います。
「あなたを濃厚接触者か判断できないため、自宅待機をお願いします。」
「あなたを濃厚接触者と判断しましたが、PCR検査機関はご自身で探してください。」
もし、保健所としてこのような判断をするしか方法がなくなり、皆さんにこのような説明がなされたらと思うといかがでしょうか。
「仕事・学校」そして何より「家庭」がある中、大変不安な気持ちでいっぱいになると思います。
ぜひ、保健所による調査や調整などが適切に行われるように、皆さんの「感染しない」「感染させない」心がけをよろしくお願いします。
子どもたちを守るために(令和3年9月17日更新分)
猛威を振るっているデルタ株はその強い感染力もあり、家庭に持ち込まれ、家族全員が感染してしまったというケースが報告されています。
市内の学校でも2学期がスタートしましたが、特に12歳に満たない子どもたちは大人と違い、ワクチンによる感染予防などの効果を得る機会がありません。
ワクチン接種できないお子さんが苦しい思いをしないためにも、今一度ご家庭などにおいて、お子さんへの正しいマスクの使い方や手洗い・うがいの再確認をしていただくなど、ご家族全員の感染予防の徹底をお願いします。
あなたと大事な人が感染しないためにも(令和3年9月10日更新分)
『今はどこで感染するか分からないし、もし感染しても仕方がないよ。でも、自分は重症化しないだろうから大丈夫かな。』
もしかしたら、このように思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、デルタ株が猛威を振るっている中、本市でも20代の若い方がコロナで入院したこともあり、若い世代にも重症化のリスクがあることは間違いありません。
たとえ軽い症状で済んだとしても、自分が原因で大切な「家族」や「仲間」が重症化してしまえば、「仕方がない」では済まされなくなります。
ぜひ、今一度、「感染しない」「感染させない」を心がけ、「100点満点の感染症対策」をお願いします。
デルタ株の感染力は従来株の約2倍(令和3年9月3日更新分)
現在、猛威を振るっているデルタ株は従来株と比べて、ウイルス排出量は約1200倍、感染力は約2倍と非常に感染力が強いのが特徴です。
一人ひとりがマスクから鼻を出さない、人と接触する時間を短くするなど、100点満点の感染対策をお願いします。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:くらし安心部 地域安全課 地域安全担当
電話番号:0463-82-9625