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令和3年10月のカメラスケッチ

問い合わせ番号:16363-5800-1965 更新日:2022年1月7日

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10月31日(日曜日)第51回秦野市展 美術の部 表彰式

今回51回目となる市展の美術の部には、油彩画、水彩画、日本画、工芸など、多様で感性豊かな力作ぞろいの展示作品を拝見させていただきました。

これらの作品を通じて、「美術」が人々の心にやすらぎと豊かさをもたらすものと、改めて感じたところであり、特にコロナ禍にある今は、その感を強くします。

会期中には多くの方に、ご来場いただいたということですが、市民の皆様が、このような素晴らしい作品に触れる機会があることは、大変意義深いことだと考えます。

市民の皆様が、この市展を始め、様々な事業を通じて、すばらしい芸術文化に親しめるよう、環境整備に取り組んでまいります。

10月29日(金曜日)菩提地区買い物支援事業に関する協定書締結式

本市では、今年4月に人生100年時代を見据え、市民一人ひとりが尊重され、ともに支えあうことで安心な暮らしを実現するため、「エイジフレンドリーシティ行動計画」を策定しました。その取組の一つとして、多様な移動サービスの検討を行っているところです。 

この度は、菩提地区の買い物支援協定締結の運びとなり、大変うれしく思います。

菩提地区は高齢化率が35%を超え、一人暮らしの世帯も増えており、年齢を重ねるにつれ買い物や通院などの移動に苦慮されていると伺っております。そのような中、地域で助け合う仕組みを立ち上げられた皆さまには心から敬意を表したいと思います。

まさに住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための地域共生社会を体現しておられると言えます。

この事業は、地元の社会福祉法人やNPO法人の皆様のお力なくしては成しえません。法人の皆様の地域に対する御理解と御協力に厚くお礼申し上げます。

この買い物支援事業が末永く続くものになりますよう、また「市民の安全で安心な暮らしの実現」に向けて、さらなるお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

10月28日(木曜日)渋沢共有地管理組合・小室管理委員長らから寄附受領

渋沢共有地管理組合 小室管理委員長らから金員を御寄附いただきました。

有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

10月27日(水曜日)十全堂株式会社からブックスタート用コットンバックの寄贈

十全堂株式会社 大島代表取締役社長からブックスタート用コットンバックを御寄贈いただきました。

有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

10月23日(土曜日)第44回ソフィア・ジュニア祭

今年のテーマは「From(フロム) Here(ヒア) to(トゥー) the() Future(フューチャー)~未来へ向かう物語」。

学生の皆様も、キャンパスに通えない時期もあるなど、先行きの見えない不安を抱えていた方も多かったのではないでしょうか。

しかし、オンライン授業など、様々な形を通じて学びを継続していくことで、このテーマのように、未来へ向けた豊かな発想力と、何事にも立ち向かっていく勇気が身に付いていくものと思います。

さて、上智大学短期大学部様とは、これまで多くの事業を共に行ってきました。コロナ禍においても、工夫を凝らしながら、多くの学生さんにご参加いただいており、ぜひ、子どもたちとの触れ合いで感じた想いを、ご自身の中で大切に育てていただきたいと思います。

また、皆様は、縁あって、人生の大切な時間を、この秦野のキャンパスで過ごされています。

秦野は、日本一おいしい名水や丹沢大山国定公園の表玄関口に広がる丹沢の山々、県内一長いはだの桜道をはじめとする桜の名所など、多くの魅力があります。

是非ともこの機会に、秦野に関心を持っていただき、さらに秦野を好きになっていただき、卒業後も第2の故郷として、秦野に縁を持っていただきたいと思います。

10月23日(土曜日)秦野市植樹祭

平成22年5月、ここ秦野市に、天皇・皇后両陛下をお迎えした第61回全国植樹祭が、県立秦野戸川公園において開催されました。

その全国植樹祭を契機として、市内の里地里山の保全再生活動が活発になり、市民一丸となった植樹・育樹・活樹という森林の好循環ができました。そして、秦野市独自の植樹祭も今回13回目を迎えることが出来ました。

中日本高速道路株式会社 様にもご協力いただき、市内の新東名高速道路の工事区域で採取した種子から育成した地域性苗木を用いて、今回、新秦野インターチェンジ周辺に植樹することで緑の復元を図りたいと考えております。

また、新東名の開通へ向けた取り組みとして、小学生がどんぐりから育てた「シラカシ」と、秦野市内の森林で、全国で初めて発見され、今年から出荷が始まった無花粉ヒノキ「丹沢 森のミライ」の記念植樹も行います。

苗木が大きく育つまでには、長い年月を費やしますが、今後も、先人から受け継いだ、この貴重な里山を、次の世代にも引き継がなければなりません。

人と自然が共生した、秦野らしさのある持続可能な森林づくりに取り組み、秦野市が全国屈指の「森林観光都市」となるよう、取り組んでまいります。

10月22日(金曜日)交通スリム化協力事業所等表彰式

受賞の栄に浴されました事業者の皆様には、誠におめでとうございます。

事業者の皆様には、「事業所自主参加型 エコ通勤デー」や「交通スリム化キャンペーン」など、交通のスリム化に向けて、様々な施策に取り組んでいただいております。

とりわけ、今回、受賞された事業所におかれましては、通勤バスの導入や自転車通勤の奨励などを実践され、二酸化炭素排出量の削減、及び、交通・環境対策に取り組んでいただき、地球温暖化対策の推進に大変寄与されております。

新型感染症の影響により、便利な移動手段である自家用車の利用を控えるという事は、なおさら難しい状況にあったと思いますが、自家用車の利用を少し控えていただくという事は、環境対策、渋滞の緩和、公共交通網の確保・維持という面でも、非常に重要なことだと思います。

引き続き、秦野市が、素晴らしい環境を維持していけるよう、皆様方のお力添えをお願い申し上げます。

10月21日(木曜日)株式会社セブンイレブン・ジャパンとの包括連携に関する協定締結式

「株式会社セブン‐イレブン・ジャパン」様は、市内8地区全てに計34店舗を構えられ、市民にとって、身近で安心感のある存在であるとともに、それぞれが地域の賑わいの拠点となっています。

今後は、この包括連携協定締結を契機に、協定の目的である「市民の安全で安心な暮らしの実現」と「魅力あふれるまちづくり」に向けて、連携を更に強化し取り組んでまいりたいと思います。

そして、「市民と行政が共に力を合わせて創るまちづくり」を、更に推し進めて参ります。

10月20日(水曜日)株式会社メタックスとのネーミングライツ契約書取り交わし式「メタックス体育館はだの」

「カルチャーパーク総合体育館」は、「運動能力の向上」や「健康づくり」など、自主的なスポーツ活動の拠点として市民の皆様に親しまれ、年間30万人以上の方々に利用されています。

そして現在は、施設の利便性やアクセス性を生かし、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種会場としても利用されており、市民の皆様の生命や健康を守る役割を持っております。

「メタックス体育館はだの」の愛称を積極的に使用し、広く周知を図り、今後ともメタックス様とともに、市民を始めとする皆様に親しまれ、より大勢の方々に利用していただける施設となるよう努めてまいります。

 

10月18日(月曜日)令和3年特殊詐欺撲滅標語コンクール表彰式

表彰を受けた標語は、皆さんが、緊急事態宣言中の不自由な生活を余儀なくされている中、一生懸命に考えたものとお聞きました。

将来を担う若い世代の皆さんが、特殊詐欺撲滅の標語を考えることで、強力な抑止力につながるものと感じ、大変心強く感じています。

市民一丸となって、より一層市民が安全で安心して暮らせる社会を目指してまいります。

10月17日(日曜日)第66回文化祭西囲碁大会 

今、人生100年時代と言われていますが、共通の趣味を通じて仲間をつくり、切磋琢磨しながら共に楽しい時間を過ごせることは、大変すばらしいことだと思いますし、健康増進にもつながります。

囲碁をはじめとする文化・芸術に、より多くの市民に親しんでもらえるよう、その環境整備に積極的に取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

10月17日(日曜日)学校給食センターはだのっ子キッチン開所式

現在、全国のおおよそ9割の自治体で実施されている中学校給食ですが、私が市長就任時に真っ先に取り組むべき5つの重要政策のうちの1つに掲げました。

多くの市民が待ち望み、成長期の子ども達の健全育成はもとより、女性の社会進出といった情勢の変化や、共働きやひとり親世帯等への支援も含め、子育て環境の充実を図るため、何よりもスピード感を持って取り組んできたところです。

令和元年度には、実施手法を、本市独自の「官民連携方式」とし、「ハーベストネクストグループ」の皆様の知識や経験をもとに、一丸となって、本市に最適な中学校給食の実現を目指し取り組んでまいりました。お陰様で、全国でも例を見ないスピードで、先月末に学校給食センターが完成し、開所を迎えることができました。

施設の特色の一つとして、食物アレルギーへの対応として、他の食材との接触を避け、調理から容器への配缶までを行う「食物アレルギー専用調理室」を完備し、専属調理員による調理を行います。

見学通路や会議研修室には、迫力ある調理の様子がうかがえる大きな窓を設置するなど、他の施設でも例のない構造とし、今後、多くの子ども達や市民の皆さんに見学に来ていただき、給食への関心を高め、食育の推進につながるような施設となるよう工夫しております。

また、この施設の名称は、市内中学生、約500名の皆さんから、センターの愛称を募集し、誰からも親しみの持てる「はだのっ子キッチン」と命名しました。正門や壁面、また、給食の配送車両にも愛称を入れており、市民の皆さんの目に触れる機会も多くなることと思います。

さらには、ハーベストネクスト様とは、こうした優れた設備や備品、あるいは人的な支援などを含めた「災害時応援協定」を締結させていただき、様々ご協力をいただきます。

このように、最新の設備と知識を整えた本施設で、地元の生産者や商業者の皆さんから食材の提供を受け、いよいよ12月1日から、「秦野らしい中学校給食」を開始いたします。

引き続き、教育行政への一層の御理解、御協力をお願いいたしますとともに、本市の給食事業が、安全安心でおいしい、日本一の給食となるよう、お力添えをお願いいたします。

10月17日(日曜日)秦野市社会福祉功労者表彰式

10月の「福祉推進月間」に合わせて、広く市民の皆様に、福祉に対する理解を深めていただくために、地域福祉の発展に多大なご尽力と、ご貢献をいただいた皆様を表彰させていただいております。

今日の地域福祉の礎は、皆様方のたゆみないご尽力があってこそ築かれてきたものであり、そのお一人お一人の力が、本市社会福祉の原動力であります。

現在、新型感染症の世界的な流行により、人と会って話すということが難しくなり、社会的孤立や孤独が一層深刻化し、私たちを取り巻く福祉課題の複雑化、多様化が加速しているように感じられます。こういった状況だからこそ、これまでも活発に地域福祉の活動をしてこられた、皆様方のご支援は欠かすことができません。

今後も秦野市社会福祉協議会としっかりと連携し、皆様と共に邁進してまいりますので、引き続き、皆様方のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。

10月15日(金曜日)岐阜県関市との災害時相互応援協力に関する協定締結式(Web) 

岐阜県 関市 様と災害時相互応援協力に関するオンラインでの締結式を執り行いました。

万が一、どちらかで大規模災害が発生した場合に、速やかな支援が行えるよう、顔の見える関係を築いていきたいと思います。今回の協定締結ができたことに、お礼を申し上げます。

 

10月14日(木曜日)広報カレンダー贈呈式

このカレンダーは、昭和59年に「ふるさと広報カレンダー」として誕生して以来、今回で39冊目となりますが、毎年、大変好評で、市内のみならず市外からも、たくさんのご注文をいただいております。

特に昨年は、コロナ禍で外出自粛が続く中、自宅でも素敵な景色が楽しめると、多くの方に手に取っていただきました。 

今年度のカレンダーのテーマは、「私が好きな秦野の風景」とさせていただきましたが、表丹沢をはじめとした本市の誇る四季折々の風景と、皆様の思いが詰まった、大変魅力的なカレンダーに仕上がったと思います。

今後も皆様の素晴らしい写真とカレンダーを通して、秦野の魅力を市内外に広めていきたいと思います。

 

10月14日(木曜日)三協フロンテア株式会社との災害時協定締結式

今回「三協フロンテア株式会社」様との協定締結により、我が市の災害対応力を大きく前進させていただくことができました。 

近年、地震災害のほか、台風、ゲリラ豪雨などの風水害による被害が全国各地で多発しており、本市でも一昨年の台風19号では、公民館などの避難所に646名の方が避難をされました。

避難者が快適に避難生活を送るためには、避難所のトイレの確保は極めて重要な課題であります。また、避難所生活が長期化すると、災害対応に従事する職員やボランティアの人数が増えることから、事務室等の確保も必要になってきます。

今回の協定に基づき、災害時に「ユニットハウス」や「仮設トイレ」を御提供いただけることで、快適な事務室や休憩室の確保、明るく広々としたトイレ空間を確保することができ、本市の避難所環境整備に大きく寄与されるものと考えております。

今回の災害協定をきっかけに様々な分野で協力関係が築けていければと思っております。

市政懇談会

10月11日(月曜日)南地区

 

10月13日(水曜日)大根地区

10月19日(火曜日)上地区

10月25日(月曜日)本町地区

10月10日(日曜日)第66回秦野市文化祭・水墨画展表彰式

受賞者の皆様、大変おめでとうございます。長年にわたり精進され、その結果、受賞の栄に浴されましたこと、心からお喜び申し上げます。

 「秦野市水墨画協会」、また、「文化団体協議会」の皆様には、新型感染症により様々な活動が制限されている中、このような素晴らしい作品を描き上げていただき、水墨画展の開催に御尽力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 

皆様の活動が、市民が素晴らしい文化芸術に触れる場となり、多くの方々が豊かな人生を送るための大きな役割を果たしてくださっていることに改めて感謝申し上げます。

多くの市民の皆様が、すばらしい作品に触れ、芸術文化に親しめるよう、より一層環境整備に取り組んでまいります。

10月9日(土曜日)宮永岳彦記念美術館開館20周年記念事業講演会・ギャラリーコンサート

この宮永岳彦記念美術館は、平成13年10月2日に開館いたしまして、本年10月2日で開館20周年の節目を迎えました。

常設展示室では秦野市ゆかりの洋画家である「宮永岳彦画伯」の作品展示、市民ギャラリーでは市民の皆様の様々な文化芸術活動の発表の場として、皆様が身近に文化芸術に親しめる環境を提供してまいりました。

今後も、「宮永岳彦記念美術館」が、市民の皆様の憩いの場として、文化芸術の発信の場として様々な事業を展開し、多くの市民の皆様が、素晴らしい文化芸術に身近に触れられるよう、その環境整備に取り組んでまいります。

10月3日(日曜日)「駅をみんなでピカピカ」運動

秦野ライオンズクラブ「駅をみんなでピカピカ運動」に参加させていただきました。

ごみのない、清潔できれいな駅は、住んでいる人はもちろん、通勤・通学に利用する人、秦野を訪れる人にとっても、大変気持ちの良いものです。

今後とも、市民、各種団体等の皆様と連携して、環境美化を推進してまいりますので、引き続き、お力添えをお願いいたします。

 

10月1日(金曜日)JCI JAPAN グローバルユース国連大使・入野真緒さんら

公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPANグローバルユース国連大使」に選ばれた入野真緒さんにお越しいただきました。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:政策部 秘書課 秘書担当
電話番号:0463-82-5100

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