江戸の雪景色（令和4年1月22日から3月13日）

はだの浮世絵ギャラリーからのお知らせ

　深々と降る雪。江戸の冬は現代よりも寒く厳しい季節だったことでしょう。江戸っ子たちは、そんな季節も囲炉裏やこたつで暖を取るだけでなく、風流に雪見を楽しみました。江戸の人々が愛でた雪景色の浮世絵40点をご堪能ください。

会期

令和4年1月22日（土曜日）から3月13日（日曜日）まで月4日（金曜日）から受付、文化振興課へ電話（0463-86-6309）

注：令和4年1月17日（月曜日）から1月21日（金曜日）まで、展示替えのため休室
月曜日（祝日の場合は翌平日）、1月28日（金曜日）、2月25日（金曜日）は休室

ギャラリートーク

• 日時：2月18日（金曜日）、3月4日（金曜日）、いずれも午後2時から2時30分
• 会場：図書館2階視聴覚室
• 定員：各回20名　注：申し込み先着順
• 申し込み：2
• 参加費：無料

展示作品一例

歌川広重「江戸高名会亭尽　亀戸裏門　玉屋」

豊原国周「（雪中梅三人男）」

チラシ（PDF／633KB）

注意事項　

• 37.5度以上の発熱、倦怠感、せき、のどの痛み等の症状のある方、体調不良の方は、ご来場を控えてください。
• 図書館1階入口でサーマルカメラによる検温を行います。
• 必ずマスクを着用してください。
• 手指の消毒、こまめな手洗いにご協力ください。
• 「咳エチケット」を徹底し、お互い手を伸ばしたら届く距離に近づかないよう「社会的距離（ソーシャル・ディスタンス）」を十分にとってください。
• 飛沫拡散防止のため、近接した距離での会話はできるだけお控えください。 
• 国や地域等は問わず、2週間以内に旅行や仕事等で海外渡航をされた方のご来場はご遠慮ください。
• 社会的距離（ソーシャル・ディスタンス）確保のためのサインを設置します。
• 空調により、十分な換気を行います。