ほほえみ収集

ほほえみ収集とは

ごみや資源物を収集場所まで出すことが困難である、高齢者や障がい者などの世帯に対して、ごみや資源物の戸別収集を行っています。

対象者

市内に住所を有し、世帯構成員全員が以下の要件のいずれかに該当している世帯で、住宅の構造、立地条件、 世帯状況等により、自ら収集場所までごみを出すことが困難であり、かつ、周辺住民の 協力が得られない世帯。

• 要介護状態区分が要介護2以上
• 身体障がい者の方で、障がいの程度が2級以上
• 知的障がい者の方で、障がいの程度が重度以上
• 精神障がい者の方で、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けているなど
• 骨折等による傷病者等であり、自宅から収集場所までに急坂や階段があるなど

利用方法

ごみなどを入れるポリバケツ（蓋付きのもの）を玄関前などに用意して、収集日の午前８時３０分までに、袋ごとに分別したごみや資源物を入れる。

収集の内容

週1回または週2回、ご自宅の指定した場所に出されたごみや資源物を収集します。

申請手続き

利用申込者や緊急連絡先などを記入した「ほほえみ収集利用申込書（PDF／62KB）」及び必要書類を提出していただき、利用申込者の自宅などで面談を行います。

申請から収集開始までの流れ

1.「ほほえみ収集の申請」（環境資源対策課で受理）
2.「訪問調査」（訪問日程については、事前に上記担当課からご連絡させていただきます）
3.「収集の可否決定」（申請書と訪問調査の結果によります）
4.「収集を開始」（訪問調査日からおよそ2週間後の開始となります）

注：申請書及び訪問調査の結果により対象とならない場合がありますのでご了承ください。