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新型コロナワクチンの有効性・安全性について

問い合わせ番号:16945-6463-3087 登録日:2023年9月13日

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新型コロナワクチンの効果とリスク

 新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的として接種するものです。

 しかし、新型コロナワクチンは新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等ですが、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。また、ごくまれではあるものの、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を疑う事例やギラン・バレー症候群の発症が報告されています。

 ワクチンを接種する際は、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解のうえ、接種をご判断ください。

副反応疑い報告

 厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。収集した報告について、審議会に報告し、専門家による評価を行っています。
 副反応疑い報告では、ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・他の原因によるものかが分からない事例も数多く報告されます。透明性の向上等のため、こうした事例も含め、報告のあった事例が公表されています。

神奈川県内の副反応疑い報告の状況(令和5年12月6日現在)

総接種回数 30,948,405
報告総数 3,172
死亡報告数 98
アナフィラキシー報告数 240

新型コロナワクチンの有効性・安全性についての関連ページ

厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&Aから抜粋

 予防接種後健康状況調査(厚生労働省)

 厚生労働省では、新型コロナワクチンの接種を受けた方を対象に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などを調査し、お知らせしています。

新型コロナワクチンの予防接種後健康状況調査(オンラインアンケート方式)

一般の方も調査に参加できます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。

調査結果(中間報告)

 

このページに関する問い合わせ先

所属課室:こども健康部 健康づくり課 健康づくり担当
電話番号:0463-82-9603

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