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令和6年度避難所運営訓練について

問い合わせ番号:17034-6315-5560 登録日:2024年6月1日

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目的

 市では発生が懸念される大規模地震時の円滑な避難所の運営を目的に、地区配備隊(市職員)と避難所運営委員(各自治会から推薦)を対象に訓練を行います。

日時

(1)7月6日(土曜日)午前9時30分から正午まで
  本町小、北小、南小、東小、南が丘小

(2)7月20日(土曜日)午前9時30分から正午まで
  堀川小、西小、渋沢小、上小、大根小、広畑小、鶴巻小

(3)11月9日(土曜日)午前9時30分から正午まで
  本町中(調整中)、南中、南が丘中、北中(調整中)、総合体育館、末広小

(4)11月16日(土曜日)午前9時30分から正午まで
  東中、大根中、鶴巻中、西中、渋沢中

参加者

地区配備隊、避難所運営委員、施設管理者、自治会長(希望者のみ)

訓練内容

 地震発生後の避難所開設を地区配備隊及び避難所運営委員が協力して実施、初動期において特に重要な避難者の受付と避難所トイレの設置・使用方法についてシミュレーション訓練を行いいます。
<訓練の流れ>
(1)避難所運営委員の役割及びファーストミッション説明
(2)避難所受付及び避難所トイレの設置・使用方法を運営側と避難者側に分かれて訓練
(3)意見交換

 円滑な避難所運営をするためには、市の職員や施設管理者だけでは困難です。
 そのため、安全で円滑な避難所運営を行うために、各自治会から推薦された避難所運営委員に協力いただくものです。

 なお、避難所運営委員は、自身やその家族の安否、又は地域の活動等を終えた時点から、決められた避難所に自主参集し、委員の7割が参集した時点で避難所運営委員会を設置します。

 また、運営は避難者自身(帰宅困難者や自治会未加入者等も含む)も運営側に入り、避難所全体で運営を行いながら、最終的な目標は、避難者同士で運営を継続させることです。

避難所の運営

 市では震度5弱以上の地震が発生すると、地区配備隊及び施設管理者が避難所に参集し、災害状況に応じて避難所を開設します。

 しかし、地区配備隊も同様に被災し、発生時間によっては参集も遅くなります。

 また、避難所の感染対策やトイレの設置、使用できる部屋の確保など準備をするため、発災後すぐには避難所は開設されません。

令和5年度 訓練風景

   
左:使える教室の確認、右:防災備蓄倉庫の確認

  
左:段ボールベッドの確認、右:避難所スペースの作成

令和5年度 訓練時の質疑・応答

訓練時の地区別質疑・応答まとめ(PDF/199KB)

このページに関する問い合わせ先

所属課室:くらし安心部 防災課 防災担当
電話番号:0463-82-9621

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