草木類【木曜日または金曜日の可燃ごみと同日】
問い合わせ番号:15236-0933-3193 更新日:2023年6月27日
秦野市では可燃ごみの減量と草木類の資源化のため、令和元年4月から市内全域で週1回の「草木類」の分別収集を開始しました。
※令和3年4月1日から草木類自己搬入の方法が変わりました。→「草木類の自己搬入」の項(「自己搬入、拠点回収(ストックハウス、資源物回収協力店)」ページ内)をご覧ください。
分け方
対象となるもの
- 市民の家庭から出るものが対象です(事業や農業によって出るものは対象外です)
- 草(根も含む)、木の枝、木の幹、木の葉、切り花、竹
対象とならないもの
※異物の混入が見受けられます。適切な分別、処分をお願いします。
- 野菜、生ごみ(可燃ごみ)
家庭菜園から出る野菜くず等はそのまま埋めるほか、コンポストを使うなど堆肥化に御協力ください。
⇒生ごみ処理機購入費補助金制度があります - 加工された木材、木製品(→大きさに応じて、可燃ごみまたは粗大ごみ )
例:割り箸、角材、ベニヤ板、家具類 - 木の根(→収集場所には出せません。「草木類の自己搬入」の項(「自己搬入、拠点回収(ストックハウス、資源物回収協力店)」ページ内)をご覧ください。
- 有害植物など(可燃ごみ)
【参考】特定外来生物
オオキンケイギク
アレチウリ【参考】外来生物(詳細は、外来生物についてのページで確認できます)
ナガミヒナゲシ
出し方
草・葉・切り花など:透明または半透明のビニール袋に入れて出してください。
剪定枝・竹など:長さ80cm以下、直径50cm以下(1本の太さは直径10cm以内※)に束ねて出してください。
※1本の太さが直径10cm以上20cm以下の木は束ねずに1本ずつ出してください。1本の太さが直径20cmを超える木は収集場所に出せません。
※根は収集場所には出せません。
→「草木類の自己搬入」の項(「自己搬入、拠点回収(ストックハウス、資源物回収協力店)」ページ内)をご覧ください。
- 収集場所に一度に出す量は、おおむね5袋程度としてください。大量に出す場合は、「一度に大量に処分する場合」を参照してください。)
- 草木類をすぐにビニール袋に入れてしまうと、蒸れて臭いが出てしまいます。草木類はできるだけ乾燥させて、出す直前にビニール袋の口を縛るようにしてください。
- 段ボール、麻袋、米用の紙袋などには入れないでください。
- 土が付いている場合は、できるだけ落としてください。
- 1袋(1束)の重さは、大人が持ち上げられる程度(10kg程度)にとどめてください。
- 収集場所に置くときは、できるだけ可燃ごみの袋と草木類の袋を離して置いてください。
- 可燃ごみとは別に収集します。お住まいの地域によって可燃ごみだけを先に集める場合や、草木類だけを先に集める場合があります。
- 農地や事業所などで生じた草木類は対象となりません(→「事業系のごみ」のページ)。
いつ出せばよいのか
週2回ある可燃ごみ収集日のうち、週の後半の可燃ごみ収集日に草木類も収集します。
可燃ごみの収集日が月曜日と木曜日の地区にお住まいの方
木曜日
注:月曜日が可燃ごみだけを、木曜日が可燃ごみと草木類を出す日
可燃ごみの収集日が火曜日と金曜日の地区にお住まいの方
金曜日
注:火曜日が可燃ごみだけを、金曜日が可燃ごみと草木類を出す日
一度に大量に処分する場合
大量に処分する場合や木の根を処分する場合には、環境資源対策課(0463-82-4401)へご相談ください。
令和3年4月1日から変わりました
- 自己搬入の処理費用はご自身の負担となります。
- 環境資源センターへの持ち込みは終了(令和3年3月31日)しました。
搬入場所:駿河サービス工業 松田工場(足柄上郡松田町松田惣領2655-1)
搬入日時:月曜~土曜及び祝日、8時30分~12時、13時~17時
処理単価:17円/kg(税抜)程度
お問い合わせ先は、環境資源対策課(0463-82-4401)です。
草木類の資源化実績
分別収集された草木類は、破砕、チップ化され、製紙工場の燃料や肥料の原料としてリサイクルされます。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:環境産業部 環境資源対策課 業務管理担当
電話番号:0463-82-4401