秦野市のがん検診
問い合わせ番号:16052-2610-8051 更新日:2023年6月1日
がん検診は申込制です
胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、前立腺がん検診を実施しています。
申し込みがないと、受診券がお手元に届きません。実施期間中であれば、年度途中からでも申し込みができます。
申込から結果通知が届いた後までの流れ
1 申し込み
申し込みの方法は、時期によって異なります。詳しくは秦野市がん検診の申し込みで確認できます。
2 受診券が届く
前年度に申し込みや受診をされた人には、受診券を優先発送します。
- 施設検診は6月初旬に受診券を発送します。
- 集団検診はお住いの地区別に、6月上旬から9月上旬にかけて受診券を発送します。
年度途中に申し込みをされた人
- 施設検診は7月以降に受診券を発送します。
- 集団検診はお住いの地区別に、9月から11月にかけて受診券を発送します。
3 検診会場または医療機関で受診する
- 集団検診は受診票に記載された指定日に会場にお越しください。指定日に都合のつかない場合は、別の日程、会場でも受診できます。
- 施設検診は、受診券に同封されている「実施医療機関一覧」から選び、受診してください。予約が必要な場合がありますので、医療機関に確認してください。
4 結果通知が届く
受診から1から2か月後に、精密検査が不要または必要と書かれた通知が届きます。
- 精密検査が不要の通知が届いたら、次回のがん検診を受診してください。
- 要精密検査の通知が届いたら、がんか否かを確認するため、速やかに精密検査を受けてください。精密検査の結果は、一次検診機関、市、二次検診機関で共有します。
精密検査受診の結果が確認できない場合は市から確認や受診勧奨の連絡をさせていただくことがあります。
がん検診無料クーポン
子宮頸がん検診無料クーポン
令和5年4月20日時点で秦野市にお住まいの、平成14年4月2日から平成15年4月1日生まれの女性に、子宮頸がん検診無料クーポンを送付します。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続的な感染が主な原因となり、20から30歳代で増加傾向にあります。
HPVワクチンを接種されている人も、20歳になったら定期的な子宮頸がん検診は必要です。これを機に定期的に受診しましょう。
乳がん検診無料クーポン
令和5年4月20日時点で秦野市にお住まいの、昭和57年4月2日から昭和58年4月1日生まれの女性に、乳がん検診無料クーポンを送付します。
乳がんは40歳代後半に発症のピークとなり、この年代の女性にとって、最も多いがん死亡原因です。これを機に定期的に受診しましょう。
費用免除になる人
- 令和6年3月31日時点で70歳以上の人は、手続きは不要です。
- 生活保護世帯の人は、受診前に生活援護課で手続きが必要です。
- 市民税非課税世帯の人は、受診前に健康づくり課で手続きが必要です。
- がん検診無料クーポン券をお持ちの人は、手続きは不要です。
がん情報の提供と電話相談(専用)
がんの治療を受けるうえでの不安や悩み、療養生活や仕事のことなどについて、相談することができます。相談内容の秘密は厳守され、相談をすることにより不利益が生ずることはありません。相談は無料です。
電話番号:045-360-6196
受付:土曜日、日曜日、祝日(振替休日を含む)、年末年始の12月29日から1月3日を除く
時間:10時から12時までと13時から15時まで
このページに関する問い合わせ先
所属課室:こども健康部 健康づくり課 健康づくり担当
電話番号:0463-82-9603