秦野市のがん検診
問い合わせ番号:16052-2610-8051 更新日:2024年6月1日
健康な人こそ、がん検診を受けましょう!
がん検診は症状のない、健康な人が対象です。検診を定期的に受けることが、早期発見・早期治療につながります。
がん検診は申し込み制です
秦野市では、胃・大腸・肺・乳・子宮頸部・前立腺がん検診を実施しています。
申し込みしないと、受診券がお手元に届きません。実施期間中であれば、年度途中からでも申し込みできます。
がん検診の申し込みが出来る人は、「対象年齢に達する人(関連リンク「秦野市がん検診の内容・注意事項」をご覧ください)」「職場や人間ドック等で、がん検診の受ける機会がない人」「がん検診の申し込みがない人」「自覚症状がない健康な人」です。
申し込み方法
令和6年度のがん検診申し込み
優先申し込みは4月8日で締め切りました。
新規・追加の申し込みは、健康づくり課窓口で手続ができます。電子申請や電話、郵送での申し込みはできません。
健康診査・がん検診受診券が届いた方は手続の時にお持ちください。
令和7年度のがん検診申し込み
過去3年以内に受診歴のない方は、申し込みすると令和7年度の受診券を優先発送します。
【申し込み期間】 令和6年6月1日(土曜日)~令和7年4月7日(月曜日)
【申し込み方法】 申し込み用紙の提出、または電子申請(関連リンク「電子申請・届出サービス」からお申し込みください)
【申し込み用紙の設置場所】 健康づくり課(注1)、公民館、駅連絡所、保健福祉センター(注1)、中野健康センター(注1)、サンライフ鶴巻(注1)、市内郵便局、秦野市がん検診・健康診査のポスターが掲示してある医療機関(注1)
(注1)がついている場所で申し込み用紙の提出ができます。
申し込みから結果通知が届いた後までの流れ
1 申し込み
2 受診券が届く
- 前年度に申し込んだ人や受診をされた人には、施設検診は6月初旬、集団検診は6月上旬から8月上旬にかけて受診券を発送します。
- 年度途中に申し込んだ人には、施設検診は6月中旬以降、集団検診は8月中旬以降に受診券を発送します。
3 検診会場または医療機関で受診する
- 集団検診は受診票に記載された指定日に会場にお越しください。指定日にご都合のつかない場合は、別の日程、会場でも受診できます。
- 施設検診は、受診券に同封されている「実施医療機関一覧」から選び、受診してください。予約が必要な場合がありますので、医療機関に確認してください。
4 結果通知が届く
受診から1~2か月後に、精密検査が不要または必要と書かれた通知が届きます。
- 精密検査不要の通知が届いたら、次回のがん検診を受診してください。
- 要精密検査の通知が届いたら、がんか否かを確認するため、速やかに精密検査を受けてください。精密検査の結果は、一次検診機関、市、二次検診機関で共有します。
精密検査受診の結果が確認できない場合は市から確認や受診勧奨の連絡をさせていただくことがあります。
がん検診無料クーポン
子宮頸がん検診無料クーポン
令和6年4月20日時点で秦野市にお住まいの、平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの女性に、子宮頸がん検診無料クーポンを送付します。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続的な感染が主な原因となり、20~30歳代で増加傾向にあります。
HPVワクチンを接種されている人も、20歳になったら定期的な子宮頸がん検診は必要です。これを機に定期的に受診しましょう。
乳がん検診無料クーポン
令和6年4月20日時点で秦野市にお住まいの、昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれの女性に、乳がん検診無料クーポンを送付します。
乳がんは40歳代後半に発症のピークとなり、この年代の女性にとって、最も多いがん死亡原因です。これを機に定期的に受診しましょう。
費用免除になる人
- 令和7年3月31日時点で70歳以上の人は、手続は不要です。
- 生活保護世帯の人は、受診前に生活援護課で手続が必要です。
- 市民税非課税世帯の人は、受診前に健康づくり課で手続が必要です。
- がん検診無料クーポン券をお持ちの人は、手続は不要です。
詳しくは、関連リンク「費用免除について」をご覧ください。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:こども健康部 健康づくり課 健康づくり担当
電話番号:0463-82-9603