国民年金保険料

定額保険料

国民年金第1号被保険者および任意加入被保険者が納める保険料

月額　16,980円（令和6年度）

付加保険料

月額　400円

定額保険料に上乗せして納めることにより、老齢基礎年金に付加年金を上乗せ（付加保険料納付月数×200円）して受け取ることができます。

注1：国民年金基金と重複して加入できません。
注2：申出をした月から納められます。

納付期限

翌月末
注：納付期限から2年を過ぎると、時効により保険料を納められなくなります。

未納のままにしておくと

1. 障害や死亡など不測の事態が発生すると、障害基礎年金・遺族基礎年金が受けられない場合があります。
2. 老齢基礎年金を、将来受けられない場合があります。

納付方法

納付書による納付

日本年金機構から送付される納付書により保険料を納める方法です。

• 銀行、郵便局、農協、信用金庫、信用組合、労働金庫等金融機関
• コンビニエンスストア
• 電子納付（Pay-easy）
• スマートフォンアプリ 

注：市役所窓口、市役所市金庫では、納付できません。

詳しくは、日本年金機構ホームページ（納付書でのお支払い）をご覧ください。

口座振替による納付

口座振替を利用すると、手間がかからず、納め忘れを防ぐとこができ便利です。

注：60歳以降の任意加入者は、口座振替による納付が原則です。 

口座振替での納付を希望する場合は、次の窓口でお申し込みください。

• 市役所国保年金課
• 振替口座のある金融機関
• 平塚年金事務所（年金事務所では、郵送も可能です。）

 必要なもの

• 基礎年金番号がわかるもの
• 振替口座の通帳
• 金融機関届出印

国民年金保険料口座振替納付（変更）申出書兼還付金振込方法（変更）申出書（PDF／3MB）

詳しくは、日本年金機構ホームページ（口座振替でのお支払い）をご覧ください。

クレジットカードによる納付

クレジットカードでの納付を希望する場合は、平塚年金事務所へお申し込みください。
（郵送も可能です。）

詳しくは、日本年金機構ホームページ（クレジットカードでのお支払い）をご覧ください。

前納割引

保険料を事前にまとめて納付すると割引される前納制度があります。
前納は、納付書、口座振替、クレジットカードのいずれの納付方法でも可能ですが、口座振替による前納が、最も割引率が大きくなっています。

詳しくは、日本年金機構ホームページ（国民年金保険料の前納）をご覧ください。

前納制度についてのお問い合わせは、平塚年金事務所にお願いします。
 

納付が難しいときは

経済的な理由などにより、国民年金保険料の納付が難しいときは、次の制度を利用できることがあります。

• 国民年金保険料　免除・納付猶予制度
• 学生納付特例制度
  注：学生の方は、学生納付特例制度が優先となります。