コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > くらしの情報 > ごみ・環境 > ごみ・リサイクル > ごみと資源の分け方・出し方 >資源物(古紙類、衣類・布類、カン、ビン、廃食用油)

資源物(古紙類、衣類・布類、カン、ビン、廃食用油)

問い合わせ番号:10010-0000-4376 更新日:2022年7月25日

シェア

 資源物は、古紙類衣類・布類カンビン廃食用油が対象です。それぞれ分け方、出し方が異なりますので、下記をご確認ください。

注:過去の展開検査による調査の結果、家庭ごみには資源化できる1.古紙類が多く含まれていました。1.古紙類には、新聞紙、雑誌類(本など)、段ボール及び牛乳等紙パックだけでなく、幅広い紙製品が該当しますので、可燃ごみに混入させず分別してください。

注:油などで汚れた紙は資源化に適さないため、可燃ごみとして出してください。

古紙類 雨予報の日は出せません

 紙の種類に応じて処理され、新しい紙にリサイクルされます。
 分別された古紙類のゆくえは、「分別されたごみと資源のゆくえ」のページをご覧ください。

分け方・出し方

 古紙類は次の5種類です。リサイクルの方法が異なるため、種類ごとに分けてください。

古紙類の一覧
種類 具体例 出し方
新聞
  • 新聞紙
  • 新聞折込広告チラシ
ひもで縛って出す

【注意】
できるだけつぶし、圧縮して出してください。
雑誌類
  • 本:単行本、文庫本、漫画本
  • カタログ
  • 封筒:窓付封筒のビニール部分をはがす必要はありません
  • はがき
  • 紙袋
  • 包装紙
  • ダイレクトメール
  • ノート
  • コピー用紙

本を古紙類として出す前にご検討ください
不要な本30点以上を段ボールに詰め、ホームページから申し込むと、自宅に無料で引き取りに来てもらえます。
申し込み先:神奈川県の「かながわキンタロウ☆ブックキフ」

ひもで縛って出す

【注意】
雑誌の付録ははずして分別してください。

【注意】
できるだけつぶし、圧縮して出してください。

段ボール 段ボール

ひもで縛って出す

【注意】
粘着テープが付いている場合、はがしてください。

【注意】
できるだけつぶし、圧縮して出してください。

牛乳等紙パック 紙パックマークが付いている紙パック
紙パックマークの図

すすいで乾かし、ひもで縛って出す

その他の紙
  • 紙マークが付いている紙パック、容器
    (お菓子、ティッシュ、たばこなどの箱)
    紙マークの図
  • ラップ、ホイル、トイレットペーパーの芯
  • アルミコーティングされた紙
     (カップめんのふた、チョコやガムの包み紙など)
  • レシート
  • かばんや靴の詰め紙
  • カーボン紙、ノーカーボン紙 など

紙袋に入れるか、ひもで縛って出す

【注意】
できるだけつぶし、圧縮して出してください。

シュレッダーした紙

透明又は半透明のビニール袋に入れて、口をしっかり縛って出す

【注意】
空気をしっかり抜いてください。

古紙類として出せないもの(可燃ごみ)

次のものは可燃ごみです。

  • 個人情報のある紙
  • シール、シール台紙
  • 写真
  • ティッシュペーパー
  • においや汚れが取れない紙(例:ピザの入っていた紙箱)
    古紙類として出せないもの 

いつどこに出せばよいか

月2回の資源物の収集日に、収集場所に出してください。お住まいの地域ごとの収集日を確認するには「分別カレンダー」のページをご覧ください。

雨予報の日は出せません。濡れるとリサイクルできないため。
⇒雨予報でない次の資源物の収集日に出すか、ストックハウスや資源回収協力店をご利用ください。

衣類・布類  雨予報の日は出せません

古着として輸出され再使用されるほか、ウエスなどにリサイクルされます。
分別された衣類・布類のゆくえは、「分別されたごみと資源のゆくえ」のページをご覧ください。

分け方・出し方

  • 再度着用できる衣類(汚れ・破れのないもの)が対象です。
    着古して汚れや破れがある場合は可燃ごみとして出してください。
  • 洗濯して、よく乾かしてからたたみ、透明又は半透明袋に入れてください。
    衣類出し方を示す図

衣類・布類として出せるもの

  1. トップス
    Tシャツ、ワイシャツなどのシャツ、ブラウス、カットソー、セーター、ベストなど
  2. ボトムス
    パンツ、スカート、ジーンズなど
  3. 上着
    コート、ジャケットなど
  4. スーツ、ドレス
  5. タオル、シーツ、カーテン
    タオル、バスタオル、シーツ、ベッドカバー、カーテン
  6. その他
    ネクタイ、水着、和服、かばん、ぬいぐるみ、新品の下着・靴下など
    注:使用済みの下着・靴下は可燃ごみ
    注:プラスチック製やアルミ製のかばんは対象外

衣類・布類として出せないもの

  • 布団、毛布、マットレス、電気毛布 ⇒粗大ごみ
  • まくら、はんてん、座布団、クッション ⇒可燃ごみ
  • 制服、ユニフォーム、作業着 ⇒可燃ごみ
  • プラスチック製やアルミ製のかばん ⇒可燃ごみ、不燃ごみ
  • ベルト、髪かざり ⇒可燃ごみ

いつどこに出せばよいか

月2回の資源物の収集日に、収集場所に出してください(お住まいの地域ごとの収集日を確認するには「分別カレンダー」のページをご覧ください)。

雨予報の日は出せません(濡れるとリサイクルできないため)。
⇒雨予報でない次の資源物の収集日に出すか、ストックハウスや資源回収協力店をご利用ください。

カン

 スチール缶は鉄原料に、アルミ缶はアルミ原料にリサイクルされます。
(分別されたカンのゆくえは、「分別されたごみと資源のゆくえ」のページをご覧ください。)

 分け方・出し方

  • 飲食品用のアルミ缶とスチール缶のみが対象です。
    (飲食品用以外の缶は「不燃ごみ」、スプレー缶は「蛍光灯など」)
     
  • 容器内を水洗いするか、汚れを拭き取って、できるだけ潰してください。
     
  • 緑色の缶ネットに入れてください。
    アルミ缶とスチール缶を分けて入れる必要はありません(収集後、機械にて磁石を使って選別しています)。
    缶の出し方を示す図

注意

  • 飲食品用以外の缶(ペンキ缶、オイル缶など)は、「不燃ごみ」に分別してください。
  • カセットボンベやスプレー缶類は、「蛍光灯など」に分別してください。
    缶として出せないものを示す図

いつどこに出せばよいか

 月2回の資源物の収集日に、収集場所に出してください(お住まいの地域ごとの収集日を確認するには「分別カレンダー」のページをご覧ください)。

ビン

 新しいビンなどにリサイクルされます。
 (分別されたビンのゆくえは、「分別されたごみと資源のゆくえ」のページをご覧ください。)

分け方

飲料、飲み薬(錠剤なども可)、調味料、食用油、化粧品、香水のビンが対象です。
果実酒を漬けるビンも対象です。

注意

出し方

  • ビンの色に応じて、「透明」「茶色」「その他」に分け、青色のコンテナに入れてください。
    色に迷った場合は「その他」に入れてください。
     
  • 割れないよう、そっと寝かせて入れてください。

色別のビンの出し方を示す図

注意

 ビンを入れるコンテナと表示板は、収集の前日に各収集場所に配布しますので、当日の朝に利用者が設置してください。

いつどこに出せばよいか

 月2回の資源物の収集日に、収集場所に出してください(お住まいの地域ごとの収集日を確認するには「分別カレンダー」のページをご覧ください)。
 

 

廃食用油

分け方・出し方

  • ご家庭で使用した食用油が対象です。
  • よく冷ましてから、ペットボトルなどの透明な容器に入れ、必ずふたをしてください。
    ビン・カンには入れないでください。
  • 未開封の食用油については、そのままの容器で出して構いません(ただし、その場合であっても、ビンは割れる危険性があるため不可です。ペットボトル等に詰め替えてください)。

その他

  • 令和2年4月から収集日が変わりました(月2回の資源物の収集日のうち、初めの収集日に収集することになりました)。
  • 公民館での回収は、平成23年度末で終了しました。
  • 収集は、廃食用油だけを回収する車両で行っていますので、ほかの資源物とは別に回収されます。

いつどこに出せばよいか

 月2回の資源物の収集日のうち、初めの日に、収集場所に出してください(お住まいの地域ごとの収集日を確認するには「分別カレンダー」のページをご覧ください)。

一度に多量の資源が出てきたら・・・

 引越しの片付けなどで多くの資源物が出たり、雨予報の日が続いて資源物を出せないときは、ストックハウス資源回収協力店をご利用ください。
 ただし、廃食用油についてはストックハウスでは受け付けていませんので、環境資源センターに持ち込み、事務所に声をかけてください(受付時間:平日の午前8時30分から午後5時まで。無料です)。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:環境産業部 環境資源対策課 業務管理担当
電話番号:0463-82-4401

このページに関するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?